こんにちは!
静岡県静岡市の有限会社ハレー空調サービスは、県内を中心にエアコン工事、空調メンテナンスを手掛けております。
「空調設備の仕事はきついの?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、空調設備の仕事で大変なことを4つ紹介します!
仕事がきついと言われている4つの理由
空調設備の仕事がきついと言われる理由は、いくつかあります。
ここでは、実際に空調設備の仕事をしているスタッフがきついと感じている4つのことをお伝えします!
覚えることが多い
空調設備の仕事は空調を取り付けるだけでなく、取り付けられた空調のメンテナンスや撤去工事なども行います。
空調設備の仕事は幅広く内容が多岐に渡ります。
しかし、その分覚えなければならないことも多くなるので、覚えることが多すぎて大変だと感じる人もいるようです。
生活が不規則
空調設備の仕事は、依頼内容によって働く日や時間が不規則です。
ご自宅や新築のマンション等に空調を取り付ける仕事は、昼間に行われることが多いでしょう。
しかし、学校や商業施設などの空調設備のメンテナンスは、生徒やお客様がいない夜間に行われます。
工事の進捗状況によっては仕事の時間が延びることもあります。
空調設備の仕事は主に屋内で行うので、夜間でも明かりがあれば作業可能です。
働く時間が不規則で、依頼によって臨機応変に対応しなければなりません。
規則正しい生活を送るのが難しい場合もあるため、きついといわれることがあります。
しかし、夜勤手当や残業手当が支給されることがほとんどなので、多少きつくてもやりがいを感じて勤めている人が多いのです。
体力的にきつい
空調設備の仕事は、重い器具を取り扱うことも多いので、体力的にきついと感じることがあります。
空調設備は重たいものが多いので、運搬するのも大変です。
また、工事に使う器具が重い場合があり、頻繁に使わない器具を使用すると筋肉痛を起こすこともあります。
体力に自信がない人にとっては、きつい仕事だと感じるかもしれません。
ただし、日々の業務を繰り返しているうちに、自ずと体力はついていきますので、そこまで不安材料にはならないでしょう。
資格取得が大変
空調設備には、役立つ資格がたくさんあります。
比較的取得が簡単な民間の資格から、取得が難しい国家資格までレベルはさまざまです。
空調設備で役立つ代表的な資格は、管工事施工管理技士や電気通信工事施工管理技士などです。
しかし、これらの国家資格は簡単に取得できる資格ではありません。
仕事に役立つ資格を取得するためには、しっかり勉強してスキルを身につけなければなりません。
実務経験を要する資格もありますが、資格取得支援制度を設けている会社に就職すれば、働きながら効率的に資格が取得できるのでおすすめです。
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現在、有限会社ハレー空調サービスでは空調設備工事スタッフを募集しています。
資格取得制度も設けておりますので、未経験者も安心してご応募ください。
体力に自信がある方からのご連絡も大歓迎です!
空調関連の仕事に興味をお持ちの方は、ぜひご応募ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。